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自分史を作るきっかけ

 1997年(平成9)に父が亡くなりその遺品を整理していて「佐久間家の記録」という冊子を見つけました。 昭和59年に和文タイプライターで作成したものと、その後「ルポ」で印刷し直した二種類があり、 紙はルーズリーフ式のノートやわら半紙を使っており、変色がかなり進んでいました。
 2008年5月、私は膀胱ガンを発病し、6月には身辺整理のつもりでこの記録を整理し始めました。 当初はファイルにまとめるだけの予定でしたが、幸い手術が成功しその後再発もなく治まっていたので、 2012年8月よりこの記録をすべてワードに打ち込み、 2013年11月に印刷し簡易製本(メルト式)しました。このとき用紙の枚数に制限があったため、 これを第1号とし、翌年12月に残りを第2号として簡易製本しました。
 たまたま2016年に1冊から製本してくれる業者をインタネット上でみつけ、 分冊にしていた「佐久間家の記録」を1冊にまとめなおし、 目次もつけかえて依頼しました。
 1週間ほどでA4版、366ページの本が完成し届きました。 送料、振込み手数料込みで2465円でした。
 父の死後、親戚の法事に代表で参列する機会が多くなり、 その都度この冊子を見て親戚の方々の名前や繋がりを確認し、失礼のない応対ができました。 また、三代前の先祖は佐倉家から養子に入り、岡本家から嫁を迎えていたことを初めて知りました。 四代前の先祖は跡継ぎがいなかったのか?くわしい事情はまだ謎のままですが、 平凡だとおもっていた自分の家にもいろいろな歴史のあったことが、 この冊子のおかげで知ることがてきました。 「記録は残さないとだめだ」と実感したのです。

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